フォンタナの丘かもうで
「贈り物用に」とお願いすると、この包装紙に包んで貰えます。
蒲生といえば、明治時代には士族が人口の66%を占めていたという由緒ある武家集落。
今も整然と並ぶ多くの武家門が、かつての美しい街並みを想像させます。
そんな蒲生郷で過ごしたであろう、たおやかで凛とした武家の娘達を包装紙デザインの主役にしました。
みんな忙しい、誰もが自分の事で精一杯。そんな現代に生きていても、誰かに”贈りたい”
と思う気持ちや細やかな心配りを出来る事が、大和撫子の証ではないかと思います。
焼酎を包んで、海外の方へのお土産としても喜ばれそうですね。
蒲生は今、若い移住者やお店を開く人が増えている注目の街でもあります。
秋はイベントも多く開催されますし、蒲生八幡の大クスや温泉のついでに
散策に出掛けてみてはいかがでしょうか。]]>
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