[voice icon="http://pekepeke.me/wp-content/uploads/2017/06/ryo04.jpg" name="ポチャオ" type="l icon_blue"] 今日は波佐見焼(はさみ焼き)を買い付けに行った話しをするよ! [/voice] [voice icon="http://pekepeke.me/wp-content/uploads/2017/05/ayumi.png" name="アユミ" type="r icon_red"] はさみ焼き。。。ハサミ焼き???ホットサンドの一種かしら。 [/voice]
波佐見焼とは
波佐見焼とは九州は長崎県の波佐見町で作られる陶磁器のこと。 波佐見町は北に有田や伊万里、唐津という陶芸黄金ベルトに位置し、佐賀県との県境にある町です。 約400年前の江戸時代より陶器づくりが盛んで、現在では磁器を中心に、その高い技術力と生産力から日常使いの器としても広がりを見せ、百貨店や雑貨店などでも見かけることが多くなりました。 [voice icon="http://pekepeke.me/wp-content/uploads/2017/06/ryo04.jpg" name="ポチャオ" type="l icon_blue"] ちなみにアユミちゃん。「陶器」と「磁器」の違いは分かるかな? [/voice] [voice icon="http://pekepeke.me/wp-content/uploads/2017/06/sako02.jpg" name="アユミ" type="r icon_red"] そうね。違いは多いけれど、みんながそれぞれの個性を尊重し合える社会になればいいと思うわ。 [/voice]陶器と磁器
その違いは簡単にいうと原料が土であるか石であるか。 陶器の原料は陶土(とうど) 、磁器の原料は陶石(とうせき)です そのため陶器を土もの、磁器を石ものなどと呼んだりもします。 一般的に磁器のほうが硬度が高いため、薄手につくることも可能なのだそう。 [voice icon="http://pekepeke.me/wp-content/uploads/2017/06/ryo02.jpg" name="ポチャオ" type="l icon_blue"] それでは日本有数の生産量を誇る磁器の里「波佐見町」へ! [/voice] ちなみに今回はレストランプロデュースのいっかんとして店舗で使う器を買い付けに行きます! 鹿児島からは九州自動車道〜長崎自動車道を経由して約4時間の行程。 ちなみに福岡空港からだと1時間20分ほどで足を運べます。 波佐見町を大きく分けると、中尾山という窯元さんの集まる地域と、それ以外のメーカさんや販売店、ショップなどが広がっている地域に分けられます。 高速を降りて波佐見町に入ると早速「波佐見焼」の看板が目にはいります。 なにぶん販売所の数も膨大なので事前の下調べをオススメします。 この日は日帰りを予定しているため、ブログや行ったことのある知人からしっかりと情報収集をして波佐見町を巡っていきます。 いくつかご紹介しながら波佐見町についてレポートしていきます。











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